映画・テレビ

日の名残り

祝・ノーベル文学賞受賞!!

自身の好きな作家さんが受賞するというのは初めての経験

カズオ・イシグロさんの代表作である、

「日の名残り」と「わたしを離さないで」の二作品は私も好きな作品

なのでなんだか嬉しい!

 

特に「日の名残り」は執事という存在に興味を持つきっかけに

なった作品で、のちに出逢う英国ドラマ「ダウントン・アビー」

に通ずるものがあります。

私の中でここ数年でこのドラマを越えるものはなく、ファイナルシーズンを

観終えた時の喪失感たるや……。

 

 

理屈抜きに好きな世界観に、もしや前世で執事を?なんて思いもしましたが

少し前にみてもらった前世占いでは一切出てこず。

 

 

それはさておき、「日の名残り」の映画もいいよ!と聞いたので

早速amazonビデオで探してみました。

昔のレンタルビデオであったら話題作はなかなか借りられなかった

ところですが、昨今のレンタル事情はホントにあがたいです。

観たいときに今すぐ観れちゃう。amazon様様。

池下のTUTAYAも閉店したようですし、ネット配信の時代なのですね。

 

 

さて、その映画ですが噂にたがわず素晴らしかった~!

アンソニー・ホプキンスの強面が実直な執事役にガチッとはまり

原作のイメージそのままでした。

 

事故で車椅子生活になる前のクリストファー・リーヴも出演していて

なんだか不思議な感じ。

スーパーマンのイメージか車椅子の姿しかあまり印象がなく、

こうやって他にもいい作品に出演されていたのですね。

 

主人公はカーソンさんでそのお相手はヒューズさん。

厨房のシーンではパットモアさんやデイジーが料理をしていそうで、

ここはダウントン?と錯覚してしまいます。(観てない方ごめんなさい)

 

英国の執事やメイドの世界を描いた作品が他にもあれば知りたいです。

オススメがあればぜひご一報願います!

 

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パターソン

これはなにかの啓示?

またしてもエミリ・ディキンスンがやってきた。

彼女の伝記映画を観てからというもの、なぜか耳に入ってくる。

「パターソン」という映画の主人公であるパターソンの好きな詩人

なのだとか。

 

その「パターソン」を観てから数日、思い返してはじわりじわりと

浸っております。

何ってことのない日常を描いた映画なのですが、代わり映えしない

ようで昨日とは違った今日にキラキラした瞬間があったりして、

愛おしく感じられる。

それを静かに詩にしたためるパターソン。

奥さんとペットのブルドックがたまらなくキュートで心を奪われる。

 

新しいモノコトを欲するのを少し抑えてみようと思える、

そんな作品でした。

 

毎日をシンプルに愛おしく。

 

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伏見ミリオン座にて上映中。

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映画日和

15・16日の連休はほぼ曇り空。

レジャーの予定でもなく、のんびりなつもりだったので

ちょうどいい感じの映画日和。

 

シネマテークさんで上映していた、

 5時から7時までのクレオ

これまでに観てきたヌーヴェルヴァーグ映画の中で

一番好みな作品に出逢ってしまった!!

これはもう一度観たいところ。

でも昨日16日が最後の日でした。。。(ぜひDVDで)

 

私癌かも、と思い悩む主人公がパリの街を彷徨う2時間。

その中で様々な人や出来事に遭遇します。

みずたま模様のワンピースや丸いフォルムの車。

猫の形の湯たんぽ。

どれもこれもいちいち素敵で!暗い主人公の心とは

裏腹にポップなんです。モノクロ映像なんですけどね。

私自身にも癌疑惑で落ち着かない時を過ごした経験が

あり、気持ちが少しわかるような。。。

見終わった後は清々しさに包まれました。

こんな映画に出逢えるとホントいい日だったな、と

思えるのです。

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その前日には名演小劇場で上映中の

 静かなる情熱 エミリ・ディキンス

を観てきたのですが、知識のなさが仇となり、ちゃんと

理解できませんでした。

劇中で様々な人物名が登場するのですが、ほとんどを

知らず情けない限り。

きっとこんなことを言いたいのだろう、と予想はつくのですが

それはあくまでも想像なので本当にその作品を楽しめたのか

かなり怪しいもの。

そんなめんどくさいことを考えずに感じたままを楽しめばよい

ようにも思うし。。。

 

その点邦画は安心。この国に生まれ、そこそこ歴史や文化、

風習も心得ているので理解が深いのではないでしょうか。

まずはエミリの詩集を手にとってみるかな。。。

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そして以前友人から薦めてもらっていた、

 リトル・フォレスト

をamazonプライムで。

なんでもっと早く観なかったのか、と悔やむ素敵な作品でした。

プライム会員になったからには映画や海外ドラマもたっぷりと

楽しまなくては!元取るぞ!と気合十分。

 

で、そのリトル・フォレストですが、

東北の里山で自給自足に近い生活をおくる女性(橋本愛)の

春夏秋冬がたんたんと描かれています。

お米や野菜を育てる様子は興味深く、手間隙かけて丁寧に

料理をするシーンではお腹が鳴るし、つばがじわりじわり。

コレ真似てみたい!(たぶんしないケド)と思わせるものが

続々です。

ストーリーもじわりときますよ。

 

アマゾンプライムで21日までのようです。

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映画だけでなくイラストレーターの安西水丸さんの展覧会へ。

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緻密画も好きだけど安西さんのシンプルで大胆な

イラストもいいですね。

ポストカードをまた買ってしまった。。。

 

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ブラインド・マッサージ

ブラインド・マッサージ

中国とフランスの合作映画を観てまいりました。
仕事がら「マッサージ」には反応せざるを得ないので
タイトルに惹かれ今池のシネマテークへ。
 
久々に心をえぐられるような映画に出会ってしまいました!
実際に目の不自由な方と健常者の役者さんたちが衝撃的
世界を繰り広げており、グイグイ引き込まれます。
ネタばれになってしまうので、あまり書かないようにしますが
コレはオススメです。
ほんわか楽しい映画を見たい気分の方にはアレですが……。
 
名古屋シネマテークで3月24日まで上映中です。
 
いや~、映画って本っ当に良いものですね!
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一見穏やかそうな映画の雰囲気ですが……。

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映画三昧

今月はなかなかのペースで映画を観ています。

 

●この世界の片隅に・・・・・のんちゃん、いい仕事してます

●ユーリー・ノルシュテイン監督特集・・・ロシアの昔のアニメ

                         世界観にうっとり

●若葉のころ・・・・・切ないストーリーと映像美

●おみおくりの作法・・・・・人生とは。。。 考えさせられます

●雨の日は会えない、晴れた日は君を想う・・・共感できず

●恋人たちの食卓・・・料理シーンはよだれもの。ストーリーも◎

 

「恋人たちの食卓」は只今 GYAO! にて配信中!

いや~ありがたい。

まだまだ知らない名作を教えてくれます。

オススメの「ブエノスアイレス恋愛事情」も配信中です!

 

ここ本山も雪がうっすらと積もっているようです。

こんな日はお家にこもり映画はいかがでしょうか。

 

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『人生フルーツ』

東海TV製作のドキュメンタリー。

今池のシネマテークで上映中です★

絶対に行かなくては!

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古都

今日は1日、映画の日ですね。

当店のお客様が脚本を手がけられた映画の公開が近く

なんだか嬉しくってご案内しちゃうことに♪

 

映画をこよなく愛する私にとって、脚本家さんのお話を

聞けるのはとってもゾクゾク、ワクワクなこと。

 

原作は過去に2度映画化されている川端康成の「古都」。

今回はその後の物語なのだとか。。。

 

12月3日(土)全国ロードショー。

この辺りだとミッドランドシネマで観れますよ!

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松雪さん、着物がお似合いです。

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前売券にはお香が仕込まれていました。ステキ!!

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FAKE

昨日は講習会のため、少しの間店を空けておりました。

留守電設定を間違いメッセージが流れなかったようで、

お電話いただいたお客様にはご迷惑おかけしたことを

お詫び申し上げます。

それと、ひとつ確認したいことがあります。

ごく稀に「メールを送ったのだけれど返信が来ない」

という声をいただきます。

原因がわからないのですがブロックされてしまうことが

あるようなので、もし返信がない場合はお手数ですが

お電話をいただけますと助かります。

よろしくお願い申し上げます。

 

さて、話はガラリと変わりますが、先日今池のシネマテーク

で話題の映画「FAKE」を観てまいりました。

あの佐村河内守さんのドキュメンタリー映画です。

どこか信用しきれない佐村河内さんですが、いつも寄り添い

手話で通訳をつとめる奥さんの存在があまりにも大きく

怪しさも半減。

予想に反して泣いてしまった。。。

色々な意味ですごい映画でした。

ドキュメンターリーって存在するの?どうなの?と考えれば

考えるほどにモヤモヤしてしまう感じ。

そんな中、ちょっと笑っちゃうシーンもちらほら。

豆乳飲みすぎでしょ。。。

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友人から送られてきた一枚。

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緑の光線

今日も映画のことを。

今池のシネマテークで ロメールと女たち

という特集から「緑の光線」を観てきました。

泣き虫なフランス女子のモヤモヤが共感できるような

そうでもないような・・・。

80年代ならでは?の開放的なビーチの様子に驚いたり

しながら、この子どうなっちゃうんだろ?と老婆心が働くも、

ラストシーンでは「良かった良かった!」と爽快感たっぷり。

陰から陽への移り変わりとでもいいましょうか。。。

オススメ!と教えてくださったお客様に感謝です。

6/28(火)15:00~がラストチャンスですよ!

 

私は映画を見に行く時必ずレッグウォーマーを持参します。

暗くなったらこっそり装着。

ミニシアターはエアコンが比較的やさしめですが、やはり

じっとしていると冷えますからね。

皆様もぜひ♪

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黄金のアデーレ

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久々に映画のこと。

たまたまチケットを譲り受け、同じ作品を2度観ることに。

1ヶ月ほどしか間隔もなかったのでストーリーはもちろん

記憶している状態で2度目の鑑賞をしたのですが、自分

でもびっくりするほどの感動と衝撃で・・・いったい前回は

なんだったのか・・・。

確かに少々寝不足気味で一瞬落ちたかも、という感じ

ではありましたが、ここまで印象が違うとは・・・。

2度目だからこそ、登場人物の細かな心理を感じとる

ことができたように思います。

涙腺の決壊は避けられず、鼻もずるずる。

まず実話という所がゾクゾクしますし、、映像の美しさや、

主演の2人がすごくイイ!終始楽しめました。

あっ!この人ダウントンアビーのお母さんだ!とかも♪

早く次のシーズン始まらないかな~。

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道の駅で見つけた紫陽花も仲間入りしモリモリに。

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映画な日々

趣味は?と聞かれたら映画鑑賞ですと一番に出てきます。

興味の矛先が多すぎてアレコレ手を出していますが、

なんだかんだいって子供の頃から映画館はちょくちょく行って

いて、長年の趣味と言えそうです。

自宅から徒歩1分の所に映画館があったのが大きかったのかも。

 

TVの日曜洋画劇場などで何度も観たのが、ゴーストバスターズ

グーニーズ、スプラッシュ、ネバーエンディングストーリー

ジャッキーチェンもの。

バック・トゥ・ザ・フューチャーも何度観たかわからないくらい。

こどもらしくファンタジーが好きだったのがうかがえますが、

バタリアンザ・フライ もドキドキしながら観たものです。

 

今年になって観たのが、

●ザ・トゥルーコスト・・・・・ファストファッションのドキュメンタリー

●大統領と小さな孫・・・・独裁者と孫の逃亡の旅

●禁じられた歌声・・・・・・マリ共和国の厳しい実情

●最愛の子・・・・・・・・・・・実話を基にした親子愛

大人になってからはファンタジーではなく、現実的な映画を

好むようになりました。

それにしても全体的に重い映画ばかり……。

平和で温かな雰囲気の作品も好きですが、人間の弱さ

や強さを細かく描いたような作品に惹かれる傾向が。

あとは音楽やダンスの映画もいいですね。

 

先週観た「最愛の子」は誘拐した側とされた側双方の、

に対する想いが痛くて痛くて、胸に刺さりました。

辛い話ですが、めちゃくちゃ良かったです。

背景に中国政府の国民を苦しめる政策がなければ、この

作品も生まれることはなかったのだと思うと複雑な心境です。

 

そんな私ですが、近々「マッドマッックス」を観に行ってきます。

安住さんのラジオでみうらじゅん氏が大絶賛していて、お客様

からも良い評判を聞いていましたので。

ドキュメンタリーや実話を基に、ではないので気楽に観れそうです。

映画は色々なジャンルがあるから愉しい。

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