カテゴリー「映画・テレビ」の56件の記事

2019年11月14日 (木)

星ヶ丘映画劇場

その存在をご存じない方もいらっしゃるかと思われる、

星ヶ丘三越の 三越映画劇場

 

68席と小規模ながら昭和な雰囲気漂うホッとできる劇場で、

他で見逃してしまった作品を数ヵ月後にこちらで観ることが

叶う、ありがたいところなんです。

 

三越の中にあるということで、上品な中高年の方々でいつも

賑わっており、隣り合わせたご婦人と言葉を交わすことも

あるほどに、気さくな雰囲気もなんだか良いです。

 

そんな三越映画劇場で只今上映中なのが、

COLD WAR あの歌、2つの心

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以前にもブログに綴りましたが、せっかくなので紹介したく

再び登場。

 

冷戦下のポーランドで恋に落ちたピアニストと歌手の物語。

モノクロの映像美とストーリーがとっても好みな作品なんです。

なのでぜひ劇場でやっている今、皆さまにお伝えしたくて。

 

9階 三越映画劇場にて、11月29日(金) まで1日4回上映中

   上映時間/1時間28分

(1)10時30分~12時05分

(2)12時40分~14時15分

(3)14時50分~16時25分

(4)17時00分~18時35分

 

少し前に同じ監督の作品、 イーダ のDVDをお客様が貸して

くださり、こちらもメチャクチャ素晴らしい作品で、その世界観に

酔いしれました。

 

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そんなつながりで、素敵なお知らせです。

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名古屋外国語大学にてポーランド文学の翻訳家さんの講演会が

催されるそうです。

予約は不要で、どなたでも参加は自由とのこと。

 

2018年のノーベル文学賞を受賞した、

ポーランドの作家オルガ・トカルチュクとその文学世界、魅力や

受賞の背景についてなどを、日本語訳者の小椋彩さんが

語ってくれるそうですよ。

 

上社駅と赤池駅からの専用バス(無料)があるそうなので

行きやすいですね。

乗車の際には、イベント参加の旨を運転手さんに伝えてください、

とのことです。

 

私も行きたかった。。。

 

 

 

 

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2019年11月 7日 (木)

イエスタデイ

少し不安で緊張することがありまして、そんな時に観ると

良さそうな映画は?と考え、観ようかどうか迷っていた、

「YESTERDAY」 に賭けてみました。

 

「スラムドッグ$ミリオネア」 でメガホンをとった

ダニーボイル監督の作品ということもあり、外すことはない

だろうと思っていましたが、想像以上にハートフルな作品でした。

 

今の私にピタッときて、ありがとう!映画ってやっぱり素晴らしい!

と感謝感謝。

 

 

ビートルズの存在しない世界を描いた、ファンタジーなお話

なのですが、ちょいちょい笑えて、テンポもよく、ビートルズに

詳しくなくとも楽しめる内容でした。

 

劇中に出てくる曲は私でも全て知っていたので、

やはりビートルズって凄いのね、としみじみ。

 

とにかくビートルズ愛に溢れていて、まさかのあの方が登場した

シーンでは泣けてしまった。。。

 

そしてヒロインの女優さんが可愛いという噂を聞いていて、

どんな方かしら?と期待していたら、私の敬愛する英国ドラマ

「ダウントン・アビー」にも出演しているリリー・ジェームズでした。

なんだか嬉しい。

噂通りの可愛さでした~★

 

そうそう、エド・シーランのビジュアルは意外な感じだったな。

名前や曲は聞いたことがありましたが、その姿を見たことが

なかったもので……。

 

 

むずかしく考えずストレートに楽しめる素敵な作品ですよ♪

 

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子供の頃鼓笛隊で「オブラディ・オブラダ」を演奏したことを

思い出し、グッときてしまった。。。

 

 

 

 

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2019年10月24日 (木)

ジョーカー

とっても評判が良いようなので、たまにはこんなテイストのもね、

と思い観てまいりました。

 

そもそもこれまでにバットマンを観たことが一度もなく、ぼんやりと

ジョーカーってピエロの悪役がいるんでしょ?という程度の知識で

観てしまったので、鑑賞後にネット検索し学ぶという始末。

(バットマンは人間なんですって!)

 

暴力的なシーンも多く、好きな映画です!オススメです!とは

言いがたいのですが、ジョーカー役の俳優さんの存在感は凄かったし

映像や音楽、脚本、エンドロールの雰囲気などなど、とってもよくできた

作品で、眠気は一切訪れず、見応えは十分。

貧困や格差社会への警鐘が描かれていて、けして他人事ではない

恐ろしさを感じました。

そしてどこまでが妄想なのか……。

 

きっとバットマンを知っていたならば、より深く思うところもあったと

思うのですが。

 

そんなわけで、

映画には様々なジャンルがあってホント、面白い♪

 

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そういえば学生時代、バットマンの曲で謎の創作ダンスを踊ったな。。。

 

 

 

 

 

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2019年9月25日 (水)

ぼくを探しに

ここのところ映画館へ行けていなくて、amzon prime でも映画を

観れていない日々。

よーし、何かおもしろそうな映画の配信が始まっていないかしら、と

久々にamazon prime を覗いてみると気になる作品が。

 

こんなタイトルの絵本があったなぁ、なんて思いつつ観てみたところ、

なかなかの良作!!

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ちょっぴりファンタジーな独特の世界観で、映像や音楽に最後まで

愉しませてもらいました。

予想外の展開に良い意味で裏切られ、鑑賞後にはあたたかく、まあるい

気持ちに。

 

後に調べてみたら、監督と脚本はフランス人のシルヴァン・ショメ 。

以前に観て心に残っていた「イリュージョニスト」というアニメーション映画の

監督さんでした。

アニメと実写、どちらでも……できる男ですね。

 

そうそう、アニメーション映画と言えば、

10月5日(土)~今池シネマテークさんで上映される

エセルとアーネスト

こちらも素敵な気配プンプンです。

 

「この世界の片隅に」の片渕須直監督が、

”世界のもうひとつの片隅が見えました” とコメントを寄せています。

ラジオでピーター・バラカンさんも ”とってもいい映画ですよ” と

お薦めしていました。

(バラカンさんの言うことは間違いない、とJさんが♪)

 

素敵な映画を観て、芸術の秋を愉しみたいものですね。。。

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「スノーマン」「さむがりやのサンタ」の原作者レイモンド・ブリッグズが、

自身の両親のごく平凡な庶民の人生を描いているそうです。

 

 

 

 

 

 

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2019年8月29日 (木)

ディリリとパリの時間旅行

あぁやっぱりこんな感じ好きだぁ、と我に返る、心が浄化されるような

作品と出逢いました。

 

ここのところ私にしては社会派なものを好んで観ていたので、

あれやこれや考えを巡らせすぎていたのかも。

 

観た後のモヤモヤがなく、清々しさの残る作品は定期的に観なくては

いけないなぁ、とつくづく思うのでした。

 

本当はフランス語の字幕版を観たかったのですが、その日は吹替版

のみの上映で”いたしかたない”と期待もそこそこ。

 

ところが始まってみればなんら問題なく、むしろ素晴らしい映像に集中

できたのでかえって好かった!と大満足。

 

もう本当に映像が美しくってうっとりなんです。

そしてストーリーも訴えるものがあり、大人向けのアニメーションですね。

あっもちろん親子さんでも◎

  

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ニューカレドニアからやってきた聡明でチャーミングな少女ディリリが

ベル・エポックのパリで様々な偉人と出逢います♪

 

今池のシネマテークさんにて9月6日(金)までの上映です。

8月31日(土)からは字幕版の上映も始まります。

 

 

 

 

 

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2019年8月14日 (水)

工作 黒金星と呼ばれた男

ここのところなんだか社会派というか、政治色強めな映画を観ることが

多く、ちょうど参院選もあったことも関係しているような。

 

以前記事に書いた「新聞記者」や「主戦場」と日本の作品に飽き足らず、

というか昨今の日韓関係の悪化や、あいちトリエンナーレで

「表現の不自由展・その後」の中止など、どうしても避けられない、

知りたい意欲が高まってしまって。

 

今回はPARCOにあるセンチュリーシネマにて、実在の工作員をモデルにした

工作 黒金星と呼ばれた男

を観てまいりました。

 

まぁ~とにかく凄かったです!

南北分断の悲劇を描いたスパイ映画なのですが、これがなかなかスリリングで。

 

派手なアクションは全く無く、終始緊張感のある心理戦なのですが、実在の人物が

出てきたり史実も織り込まれていたり、これってフィクションと言いつつも……

と深読みしてしまいました。きっとあながち……。

 

休戦中である南北のはりつめた現実を想うと、やはり平和ボケしている

日本との違いをまざまざと見せつけられたようでした。

 

それにしても、やはり韓国映画は素晴らしい!

ここまで描ききれることに羨ましさを覚えました。

 

スリリングなだけでなく、男の友情に涙したり、将軍さまのそっくりさんにちょっと

笑えたり、満足度の高い作品となっていてかなりオススメです。

 

 

 

国 対 国ではなく、個人 対 個人であればわかり合えるのに。。。

映画というエンタメを通じて、一個人が知り、考え行動を起こすことに繋がって

いけばいいな、とつくづく思うのでした。

 

まずはこの記事を書くことから。。。

 

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こんな凄まじい作品を観てしまった後、深夜ドラマ「サ道」を観て

あ~サウナ行きたいな~♪と心穏やかに眠りにつきました。

何事もバランスが大事。

 

 

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2019年7月24日 (水)

新聞記者

恐ろしい映画を観てしまいました。

最近話題になっているようで、ご覧になった方もいらしゃるかと存じます。

 

私はお客様から薦められるまで全くのノーマークでした。

大々的にプロモーションできないような訳アリな内容のためであることが、

鑑賞してよ~く理解できました。 

 

フィクションとしつつも、こんな事件あったよね、でもその後うやむやに

立ち消えてしまってるよね、とあまりにリアルな内容。

 

先日行われたばかりの参院選の結果や、日頃から不思議に思っていた

ネットニュースに対するコメントなど、「あぁ、やっぱりそうか!」と合点の

いくことが残念ながら描かれていて、なんだか身体に熱感が。

 

騙されたと思って観てみてください。

賛否ある思います。

ですが考えるきっかけを与えてくれる作品です。

 

のほほんと生きてきた自身が、こうやってブログに綴り映画を薦めることが

無関心から脱却する第一歩なのかも。。。

 

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公式サイトはこちら→ 新聞記者

 

 

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2019年7月 8日 (月)

COLD WAR あの歌、2つの心

七夕も過ぎ去り、すっかり今年も後半戦。

年を重ねるごとに一日一日が早く感じるのは、”ときめき”が少なくなってくるから、

と聞きました。

子どもの頃はビックイベントであるお正月が遥か遠くに感じ、とてつもなく

一年を長く感じたものです。

無知で経験値の浅い時分は全てが新鮮で、ときめき放題だったのでしょうね。

 

なにも大きな"ときめき"ではなくとも、ちょっとした"ときめき"であれば私の場合

映画だったりします。

 

ここ最近観た中では、

COLD WAR  あの歌、2つの心

お客様からのお薦めで期待に胸を膨らませ、見事裏切られることなく

大満足の作品でした!

それは冷戦下のポーランドで出逢ったピアニストと歌手のせつない物語。

モノクロの世界で繰り広げられる音楽・民族舞踊・恋愛模様に、ときめきっぱなし

でした。

 

こういった素晴らしい作品に出逢えたことで幸せを感じます。

ほんの90分ほどで心を彩ってくれる映画という存在はホントありがたい。

移転しリニューアルした伏見ミリオン座で上映中ですよ。

 

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とにかく美しい。。。

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映画館は冷えますので、長袖の上着を一枚。

足首が出ないような靴下、又はレッグウォーマーも必須です。

それでは快適な映画鑑賞を~

 

 

 

 

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2019年6月28日 (金)

大草原の小さな家

 「おしん」 が毎朝の楽しみになっていることは以前記事にしましたが、

さらに週一の楽しみが!

 

こどもの頃、何度か観た記憶があり、いつの日か通しで観てみたいと

思っており、ようやくその願いが叶う日が来たのです。

令和を迎えた今、不朽の名作を改めて放送してくれるNHKに感謝!

 

第2話では、フランス語を話す先住民(インディアン)が出てきたりして、

どういうこと??と疑問、そして興味が湧き、アメリカに詳しいお客様に

尋ねてみると、ギリスとフランスで土地を取り合い、戦争を起こしていた

ということでした。

その時に先住民を使い戦ったのだとか。

そういうことだったのね。。。歴史の勉強になりました

 

そして主人公の少女ローラが、土地を追われる先住民に対し、理解しがたい

想いを素直に口にするシーンがとても印象的でした。

 

大切な事をシンプルに教えてくれる、素敵なドラマですね。

次回は4話。まだまだ間に合いますよ!

BSプレミアムで毎週土曜 午前8時30分~

動画配信やレンタルでバーッとまとめて観るのではなく、毎週1話ずつを

丁寧に観ることがなんだかいいなって思うのです。

 

 

先住民のことが気になっていたところ、たまたま誘われて観た映画が

今も上映中の「スノー・ロワイヤル」

息子の仇をとるため、とにかくキレまくるお父さんの話で、噂ではかなり笑える、

聞いていました。

確かにちょっと笑える感じもあったのですが、なんと先住民マフィアの抗争も

あったりで、その背景に想いを馳せると悲しみが湧いてくる内容。

アメリカの歴史を教えていただいたお陰で気づくところも色々と

 

そしてまたタイムリーなことに、北海道に詳しいお客様からアイヌ民族に

ついてのお話を伺い、これまた勉強させていただきました。

日本人も似たようなことをしてきたわけですよね。

 

北海道にはアイヌ民族について学べる施設がいくつかあるそうですが、

2020年4月24日に 「国立アイヌ民族博物館」がオープンするのだとか。

この”国立”というところが重要で、要するにそこで働くアイヌ族の方々が

公務員になるということ。

なるほど。。。

 

1つのドラマから大きく拡がり多くの学びがありました。

映画もイイけどドラマもイイ!

 

「きのう何食べた?」 も毎週楽しみにしていました。

今夜はなんと最終回 (泣)

 

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2019年5月10日 (金)

おしん

伝説の朝ドラ”おしん”

ご覧になっていますか?

4月からBSプレミアムで朝7時15分~再放送が始まり、毎朝

目を潤ませております。

子供の頃に観た記憶ではとにかく悲惨な話だったなぁ、くらいの

ものでしたが、改めて観るとそれはそれは素晴らしいドラマで、

令和を迎えた今だからこそ、観るべきドラマなのではないかと

思うのです。

 

もうすでに35話まで進んでいて今更……という方に朗報です!

明日5月11時(土)午後3時~総集編第一話が放送されます。

まだまだ間に合いますよ!

 

今日はそれだけを伝えたくて。

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オープニングの曲が沁みるのなんの。。。

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