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2019年7月19日 (金)

木曽駒ケ岳へ

今年に入りやっとこさ、2回目の登山へ行ってまいりました。

幾度もお天気に阻まれ、今回もギリギリまで延期しようかどうか

悩みに悩みまくりましたが、友人との協議の結果、

「たとえ雨が降ったとしても、とりあえず行こう!」ということに。

 

最悪ロープウェイさえ運行していれば、千畳敷カールの散策をしたり

温泉でのんびりしたり、という頭もありましたしね。

 

バスでの道中、基本的にはドンヨリ曇り空で雨もポツポツ。

バスを乗り継ぎロープウェイを降りた千畳敷カールは見事に雨。

雨具上下を着て、ザックカバーも装着。

周りを見ると登山慣れした中高年の先輩方がひるむことなく登山道へ

向かっていく姿がありました。

 

小雨が降ってはいるものの、案外明るいのが救いで、時折止むこともあって

なんとか中岳までたどり着きました。

 

周りには誰もおらず少々淋しい気持ちになりつつ、はらぺこのお腹を

満たすべく、お湯を沸かし始めました。

 

この日の山ご飯はカップヌードルカレー味。

そこへハーブ&レモンのソーセージを投入。

さすがに標高2925mはけっこう寒く、粘度のあるカレースープが身体を

内部から温めてくれて、下界では捨てるスープもガッツリ飲み干しました。

おやつのバナナケーキもぺろり♪

やはり山ご飯は3倍増しくらい美味しく感じます★★★

 

この時点で雨と風が少し強まり、辺りはガスガス。

先を行く人の姿もほぼなく、私たちも今回はここで引き返すことにしました。

YAMAPという山専門の地図アプリでGPS情報を見るかぎり、もう少しで

駒ケ岳山頂でしたが、無理は禁物。

私も友人もそこまで山慣れしていないので大事をとりました。

 

ここまで読むと山ご飯しか楽しめていないようですが、下山の途中で

急にぱぁっと明るくなり青空が望め、下界の町並みがキラキラと

輝いて見える瞬間があったのです。

 

なんだかもうそれだけでありがたくって、ご褒美をもらったような感覚。

今までは雨の予報なのに山へ行くなんて、意味がわからないと思って

いましたが、こういうことか、と少しわかったような気がしました。

 

山で出逢う人々は一様ににやさしい。

すれ違いざま、挨拶とともに「頑張って!もう少しだよ」、「気をつけてね!」

などの声を掛け合う。

この場に来ているという共通点が山を愛する仲間のような感覚になるの

ではないかな。

雨だからこその声掛けもありました。

 

名古屋からのバスで唯一の仲間であったソロ登山のご婦人(60代?)とは、

ずいぶん話が弾み、山の楽しみ方はそれぞれなんだぁと考えさせられました。

 

その方は週1回以上は登山したいとかで、それはそれは楽しそうなご様子♪

ご婦人曰く、

お花などに興味はなく、平坦な道ではつまらない、ある程度のスリルが欲しい。

 

私の場合はお花など山ならではの植物に興味あり、願わくば岩場は少々で

主に平坦な道、スリルは不要、とご婦人とは正反対。

そして絶景を眺めながらの山ご飯と下山後の温泉が必須。

 

もしかしたら今後登山を重ねるうちに変わっていくのかもしれませんけどね。

 

木曽駒ケ岳は名古屋から日帰りで行けて、ロープウェイで一気に標高2600m!

晴れの日には絶景が望める素敵なお山。

バス乗り場から徒歩で行ける温泉もあったり、なにかと条件の揃っているところも

素晴らしいんですよ、コレが。

 

そんなこんなでやっぱり山はイイ!というお話でした。。。

 

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名古屋駅からの高速バス往復+路線バス往復+ロープウェイ往復が

セットで9500円とお得。温泉の割引券なども付いています。

この”駒ヶ根まるごとバリューきっぷ”は電話予約ができて前日の19時

までキャンセルできるのもありがたい。

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ロープウェイで一気に!

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お花があちらこちらに。

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残雪もところどころ。

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”タカネザクラ”(高嶺桜)という日本で一番遅い時期に咲く桜。

最も標高の高いところに生えるのだとか。

 

翌日は予想以上に大腿四頭筋(太もも前面)の筋肉痛が出て、

”しめしめ、筋肉が育っているな”とほくそ笑むことに。

 

老後に備え、今から足腰を鍛えていきたいと思います。

楽しみながら♪

 

 

 

 

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