セイロンティー
スリランカを旅するまで、セイロンティーとはミルクティー
に向いている紅茶という、ぼんやりしたイメージを
持っていました。
「セイロン」とはスリランカの昔の名前なので、スリランカで
栽培された紅茶は全てセイロンティーと呼ばれるんですね。
そして産地や加工方法によって様々な種類があることが
わかりました。奥深いです。
ちなみにスリランカの正式名は
スリランカ民主社会主義共和国
ポルトガル・オランダ・イギリスなどの領地となり1948年に
イギリスから独立したそうな。
インドと似た国なのかな?(インド行ったことないけど)と
思っていましたが、人の数も少なく穏やか~な雰囲気。
危険を感じることはまったくありませんでした。
野良犬は満載でしたが、ぐてーっとしていて怖くないし
カラスに餌をあげちゃうようなやさしい国でした。
話がそれましたが、そんなスリランカの紅茶を施術後に
味わっていただいております。
妊婦さんなどカフェインはちょっと・・・という方には黒豆茶や
ルイボスティー・ハーブティーもご用意してますのでご安心
くださいませ。
このカップ&ソーサーもスリランカ産。
公用語のシンハラ語です。まるっとしてカワイイ!
スリランカではどこでもティーカップが大きめでした。
そしてミルクティーもよく飲まれていましたよ。
あ~また行きたい!
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